タワー型マシンのうるささに嫌気が差して、以前から家庭内LANサーバに Pentium120クラスのノートパソコンを物色していたのですが、行き着いた先に、 なぜかPortege300がありました。
ソフマップで何故か中古が安かったもので、後先をあまり考えずに買ってみた のですが、意外にこれって良いマシンだったんですねぇ。
本体にUSBはついているし、東芝マシンの割に汎用のDIMMが使える（結構相性 はありましたが）し、何より1024*600の液晶は、C1やチビLOOXより広い!!。
重さは1.7kgとそれなりですが、十分サブノートサイズ。
しかも、MMXPentium133のくせに、Windows98SEをクリーンインストールして、 メモリを最大増設の64Mにすると、これが結構サクサク動くんですよね。IE使っ てる分には、C1VJとWinMEの組み合わせより、体感速度はずっと速し。こんなに Windows98って軽かったっけ？
あ〜、もう少し早く出会っていれば、十分メインマシンなんだけどなぁ、とい うのが正直な感想です。
という訳で、まだサーバとして働いておらず、枕もとWeb閲覧マシンと化して います。こんなマシンが3万円しないなんて....、世の中変わりましたねぇ。